今年度の鳥取県の民工芸・伝統工芸の次世代のための研修会は、
プロダクトデザイナーの吉田守孝さん(ヨシタ手工業デザイン室 代表)を講師にお迎えし
「ものづくりの今」−プロダクトデザイン・商品開発から流通まで−
と題した講演会を開催いたします。
※この度の講演会は、東京の吉田守孝講師と鳥取会場(とりぎん文化会館第4会議室)をオンラインで
繋ぐかたちで開催いたします。
※当日会場では、ヨシタ手工業デザイン室の作品に、直接触れていただけるように準備をすすめてお
ります。
作り手の方はもちろん、ものづくりに興味をお持ちの方もご参加いただけます。
(※事前のお申込みが必要となります。)
日時 2021年 2月4日(木) 14:00−15:30(開場 13:30−)
会場 とりぎん文化会館 第4会議室 (鳥取市尚徳町101番地5)
入場 無料 (先着順・30名程度)(※事前にお申込みをお願いいたします。)
主催 一般社団法人 鳥取県物産協会
共催 鳥取県
内容
ステンレス製品や木工品など、手触りや五感を大切に、人々の暮らしに寄り添う道具をデザイン され
続けている吉田氏。近年では、廃棄される磁器を再生し販売する「トリップウエア‐旅する うつわ‐」
の活動や、町工場とともに日本の地場産業の技術を活かした製品開発もされています。 自ら販売まで
手がけられる吉田氏に、地域や社会の中で、ものづくりの果たす役割や意味につい て伺います。そし
て、ものづくりの幸せな循環が、未来につながっていくために、今必要なことは何か、考えていきます。
講師プロフィール
吉田守孝 (ヨシタ手工業デザイン室 代表)
1965年、石川県小松市生まれ。
金沢美術工芸大学 工業デザイン専攻に在学中、柳宗理先生の講義を受け(財)柳工業デザイン研究会
に卒業後入所。所員として23年間、柳宗理先生に師事しデザイン活動を経験。2011年に独立。東京
小金井市の自宅に工房を構え「ヨシタ手工業デザイン室」を始める。セルフプロダクトから開始し、
センヌキからスタートしたラウンドバーシリーズを展開、その後、陶磁器、ツメキリ、包丁のシリー
ズなど様々な製品をデザインし、販売まで手がけている。 2019年6月から3ヶ月にわたり瀬戸市の
新世紀工芸館にて「DESIGN –The Respective Thought / デザイン −それぞれの思考− 吉田守孝/
田上知之介」が開催され、これまでデザインした製品のすべてが展示された。
多摩美術大学非常勤講師 、十文字女子大学非常勤講師、長岡造形大学非常勤講師
※当日は、マスクのご着用をお願いいたします。
※ご体調など、ご無理のない範囲でご参加いただきますようお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染拡大状況等により、やむを得ず変更・中止の場合がございます。
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
お問合せ:鳥取県物産協会 0857(29)0021
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10月24日(水)に、鳥取県立博物館にて、日野明子さん(スタジオ木瓜代表)をお招きし、
「 これからのものづくり」-鳥取の民工芸の未来を考える‐ と題した講演会を行います。
作り手の方はもちろん、ものづくりに興味をお持ちの一般の方もご参加いただけます。
日野明子 氏 プロフィール
1967年神奈川県生まれ。共立女子大学時、工業デザイナーの秋岡芳夫先生の授業を受け、
手仕事の面白さに目覚める。学芸員実習は、民藝館関係を当たったものの、なかなか決まらず
工芸館のある大原美術館にて実習をする。小さな商社に入社し、北欧デザインと日本の食器な
どの営業を7年。1999年に独立。
その後はひとりで問屋業、展覧会企画、雑誌編集協力、地場産業アドバイザー、大学講師など
『つくる人』『つくる現場』『もの』と『使う現場』の間に立ち、面白そうなことには、いろ
いろ顔を突っ込んでいる。
日時:平成30年10月24日(水)
午後2:00〜午後3:30 (開場・午後1:30〜)
会場:鳥取県博物館 2階・会議室
(〒680-0017 鳥取市東町2丁目124)
入場:無料 (先着順・定員40名程度)
お問合せ:鳥取県物産協会 (0857‐29−0021)
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「第10回 とっとりの手仕事展」
会場:米子高島屋 5階催場(米子市角盤町1−30)
会期:5月23日(水) 〜 29日(火)
時間:10:00〜18:00 ※最終日は午後3時閉場
跳べ、鳥取の職人・作家たち!
「とっとり」で育まれている工芸品をもっと多くの皆さまに触れていただくために、
工芸の創作活動に励まれている職人・工房の個性と才能にあふれる作品の数々を集め、
実演もまじえて展示・即売をいたします。 (案内文より)
米子高島屋で、毎年行われております「とっとりの手仕事展」
今年は、記念すべき第10回です!
鳥取の魅力的な作り手の皆さまによる、実演もまじえた展示販売。
ぜひ、足をお運びいただき、鳥取のさまざまな工芸作品に直接触れていただきたいと思います!
※詳しくはこちらをご覧ください:米子高島屋HP「とっとりの手仕事展」
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江戸時代から続く窯元で、鳥取藩の御用窯として茶器などを作られてきました。
江戸時代から続く7室の登り窯。
今の季節にぴったりの菖蒲の絵皿。
花器や絵皿、お湯呑など。
ぐい吞み いろいろ。
趣のある水指など。
美しいい辰砂のお茶碗。
九代目の芦澤良憲(あしざわよしのり)さん。
現在は、十代目の芦澤保憲(あしざわやすのり)さんとともに、作陶に励まれています。
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5月1日(火)の第5回は、鳥取の焼き物です。
ぜひご覧ください!
案内人は、昨年の講演会でもお世話になった明治大学准教授の鞍田崇先生です。
日時:5月1日(火) 午後9時30分〜9時55分 NHK Eテレ
※詳しくはこちら!
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今回は、南家織物さんの工房におうかがいしました。
がま口クラッチバックと手提げバック。口金を外して、洗濯することも可能です。
南家さんご自身で、縫製もされたそうです。
伝統的な蝶の模様を用い、アレンジを加えられた柄。
こちらは、Tシャツに仕立てられていました。
因幡の白兎の絵絣。
詳しくはこちら!:鳥取県弓浜絣共同組合
とっとりの手仕事:南家織物
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鳥取県智頭町の石谷家住宅にて、「第5回 鳥取県伝統工芸士展 上神焼」が開催されます。
11月1日(水)からです。
上神焼については、こちらをご覧ください:とっとりの手仕事
会期:2017年11月1日(水)〜11月30日(木)
時間:10:00〜17:00(最終日は15:00頃まで)
会場:石谷家住宅 3号蔵展示室(鳥取県八頭郡智頭町智頭396)
※入館料のみで、ご覧いただけます。
紅葉の美しい季節になりますので、趣あるお庭も見どころです。ぜひ、お出かけください!
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鳥取県の伝統工芸品「弓浜絣」の展示即売会が今年も鳥取県関西本部交流室で開催されます。
小物から反物、呉服、小物などが一堂に会します。
糸紡ぎや機織り体験もできます。
お近くの方は、ぜひ関西本部交流室におでかけください。
弓浜絣についてはこちら!
日時
10月5日(木)13:00〜18:00
10月6日(金)10:00〜18:00
10月7日(土)10:00〜15:00
会場
鳥取県関西本部交流室(大阪駅前第3ビル22F)
※1Fから高層階用エレベーターでお越しください。
内容
〇出展
工房ゆみはま、絲の文、鳥取弓浜中村括り、南家織物、村上絣織物、弓浜絣工房B、境港市農業公社
〇実演体験
糸紡ぎ、綿の実繰り(予約不要、無料)
お問い合わせ
鳥取県弓浜絣協同組合
電話&FAX:0859−45−0926
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米子天満屋で、10月4日(水)から「国造焼 山本 佳靖 陶展」が開催されます。
この度、米子で初めての個展を開催させて頂きます。
壺、花器、酒器などの作品を展示いたします。
皆様お忙しい事とは存じますが、ご高覧の上御指導賜りますよう、ご案内申しあげます。(案内状より)
会期 2017年10月4日(水)〜9日(月・祝) ※最終日は午後4時閉場
会場 米子天満屋 3階 美術画廊 (直通電話 0859−35−1301)
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昨年10月に起きた鳥取県中部地震から、来月で1年経ちます。
地震発生から1年を迎える10月に、企画展「倉吉博物館復興祈念展」が開催されます。
概要
人間国宝・大坂弘道氏の復興祈念寄贈品と県指定文化財の展示。
10月3日(火)〜22日(日)には、鳥取県伝統工芸士である福田豊氏(鳥取民芸木工)と、
山本浩彩氏(国造焼)の作品の展示。
また、10月8日(日)午後1時30分よりお二方のギャラリートークを開催。(申し込み・参加費不要)
会期 2017年10月3日(火)〜29日(日) ※休館日 10月10日,16日,23日
時間 9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
場所 倉吉博物館 (鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
入館 無料
お問合せ 倉吉博物館 電話:0858-22-4409
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鳥取県東部 岩美町で作陶しておられる真名焼の難波勲さんの展示会は、本日より
鳥取市のギャラリーそらで開催中です。
会場の様子。
球、ランプシェードなど。
彼岸花やススキなど、難波さんのお庭の植物は、焼き締めの花器に良く合います。
球に触れて、くるくると回す体験も出来ます。
※真名焼についてはこちらもご覧ください:ブログ内記事
会期 2017年9月21日(木)〜26日(火)
時間 10:00〜18:00(最終日は16:00まで)
場所 ギャラリーそら1F (鳥取市栄町658−3)
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9月17日(日)に、鳥取県立図書館にて、明治大学准教授の鞍田 崇(くらた たかし)氏をお招きし、
『 いまなぜ民藝か 』-日々の暮らしを愛おしむ 心和む道具とともに‐ と題した講演会を行います。
講演後は、フリーディスカッションとし、民工芸やクラフトの現状、課題、これからについて等々、
皆さまと愉しく語り合う時間を持ちたいと思います。
民工芸やクラフトにご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください!
<鞍田崇氏 プロフィール>
哲学者。1970年兵庫県生まれ。
京都大学大学院人間・環境学研究科修了。現在、明治大学理工学部准教授。
近年は、ローカルスタンダードとインティマシーという視点から、現代社会の思想状況を問う。
著作に『民藝のインティマシー「いとおしさ」をデザインする』(明治大学出版会 2015)など。
<スケジュール>
・メイン講演 [約1時間]
『いまなぜ民藝か』講師:鞍田 崇 氏
・フリーディスカッション [約1時間]
・仕事に役立つ図書館の活用法 [約30分]
講師:鳥取県立図書館職員
日 時:平成29年9月17日(日)
午後2:00〜午後4:30 (開場・午後1:30〜)
会 場:鳥取県立図書館 2階・大研修室
(〒680-0017 鳥取市尚徳町101)
入 場:無料 (当日参加可能です。ただし、定員になり次第締め切らさせていただきます。)
お問合せ:鳥取県物産協会 (0857‐29−0021)
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姫路市の山陽百貨店で、「国造焼 山本浩彩(三代)山本佳靖(四代)親子陶展」が開催されます。
国造焼:とっとりの手仕事
会期 平成29年9月13日(水)〜19日(火) ※最終日は午後3時閉場
会場 山陽百貨店 本館5階 美術画廊(〒670-0912 姫路市南町1番地)
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米子高島屋で9月6日〜12日 開催の「山陰いいもの紀行」
その模様を、ご紹介させていただきます。
私が訪れた際は、淀江傘伝承の会代表の山本絵美子さんが糸飾り製作の実演をしておられました。
桔梗飾りと呼ばれる優雅で美しい糸飾りが、山本さんの手によって生み出されていきます。
淀江傘は、地元の竹と因州和紙を用いて、70以上の工程を経て手間と時間を掛けて作られています。
淀江傘のランプシェード!間接照明にも素敵です。
弓浜絣のコーナー。
ごとう絣店さんの巾着など。 絣の服を着たワンちゃんも!来年は戌年ですね。
法勝寺焼松花窯の安藤愉理さんです!
愉理さんの作品。来年の干支、戌(いぬ)のお皿など。
趣ある風合のお茶碗、マグカップなど。
大山焼久古窯の鈴木治道さんのランプシェード、香炉など。
深い色合いの鈴木さんの作品。
信夫工芸さんの、干支のお人形、流し雛など。来年の干支の戌(いぬ) 親子のセットも!
創作人形 スミ屋さんの新作の土人形です。
こちらも新作、来年の大山開山1300年を記念して、大山に纏わるお話をもとに作られました。
白谷工房さんの寄木細工の作品。天然オイルで仕上げられており、優しい手触りです。
その他にも、美味しいお菓子や、甘酒などの食品の販売もあります。
会期 9月6日(水)〜12日(火) ※最終日は、午後3時閉場
会場 米子高島屋 本館1階特設会場
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鳥取で活躍する陶芸家グループ「とりこ」による倉敷3回目の展覧会です。
“生活に寄り添った器を” “心に寄り添った器を”
それぞれの個性を活かし 使いやすく、温かみのある器を揃えてお待ちしております。
(案内状より)
出展作家
<陶工房Ashwork> 足塚 由江
<法勝寺焼松花窯> 安藤 愉理
<大山焼久古窯> 鈴木 治道
<陶工房根-ne> 西根 絵理子
<玄瑞窯> 芝原 信也
<福光窯> 河本 慶
<国造窯> 山本 佳靖
<国造窯> 山本 花野子
会期 2017年9月12日(火)〜17日(日)
時間 10:00〜18:00(最終日 17:00まで)
場所 スペースみき (〒710-0046 倉敷市中央1−6−8 )
各地の高島屋5店舗で、用の美とこころ「 民藝展」 が開催されます。
鳥取からは、因州・中井窯・延興寺窯・山根窯・国造焼・牛ノ戸焼・
鳥取民藝木工・因州和紙・弓浜絣などが出展されます。
会期と会場
平成29年
◆日本橋高島屋 8月30日(水)〜 9月11日(月) 8階催会場
◆横浜 高島屋 9月13日(水)〜 9月18日(月) 8階催会場
◆大阪 高島屋 9月27日(水)〜10月 2日(月) 7階催会場
◆京都 高島屋 12月14日(水)〜12月18日(月) 7階催会場
平成30年
◆ジェイアール名古屋タカシマヤ
2月23日(金)〜 2月28日(水)10階催会場
記念展覧会
日本民藝館創設80周年記念
民藝の日本‐柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する‐ も各地の高島屋にて開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください:高島屋HP
]]>【か】
・岸田手袋・靴下製造所
〒689-1211 鳥取市用瀬町別府361
TEL:0858-87-3009 FAX:0858-87-3170
主力商品:5本指靴下、アパレル商品
公式HP:https://kishida-kutsushita.jimdo.com/
・工房 ゆみはま
〒684-0043 鳥取県境港市竹内町899
TEL & FAX:0859-45-7610
主力商品:弓浜絣
とっとりの手仕事:工房ゆみはま
【さ】
・しまいべ織
〒680-0002 鳥取市浜坂東1-14-22
TEL:0857-29-1256 FAX:0857-29-2157
主力商品:しまいべ織
手仕事フォーラム:森原潔子さん
ブログ内記事:しまいべ織
【な】
・南家織物
〒684-0071 鳥取県境港市外江町3641
TEL & FAX:0859-42-3233
主力商品:弓浜絣
とっとりの手仕事:南家織物
ブログ内記事:南家織物
【ま】
・村上絣織物
〒683-0102 鳥取県米子市和田町922
TEL & FAX:0859-28-8385
主力商品:弓浜絣
【染織品の取扱店】
・永見呉服店
〒684-0053 鳥取県境港市小篠津町1136
TEL:0859-45-0338 FAX:0859-45-0351
主力商品:弓浜絣、きものと和雑貨
公式HP:http://www.nagami-gofuku.jp/index.html
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上薬を使わず作られる、焼締めの陶器です。
難波さんは、原野を開墾し、窯小屋、窯、庭園などをご自身で築かれました。
焼物をきっかけに自然を五感で感じて欲しい…との思いから、様々な発見や出会いの場になればと、
かけ橋の意味を込め、この地を?眞名かいろうの里″と名付けられています。
囲炉裏のある展示スペース。壁の絵も難波さんの作品です。
窯の様子。大量の薪は、一回の窯炊きで全て使われるそうです。
ランプシェードや、大壷など。台座や棚もご自身作。
ぐい吞み、徳利など。
趣ある大壺。そのままかざっても、枝ものなどをダイナミックに活けても…。
湯呑。炎のあたり方や、灰のかかり方で、一つ一つ風合いが異なります。
盆栽にも。自然の緑がよく合います。
オブジェなども展示され、木漏れ日が心地よい庭園。
眞名焼(眞名かいろうの里) ※陶芸教室もあります。(要 電話予約)
住所:鳥取県岩美郡岩美町真名1064-2
電話:0857-26-2367
岩美町観光協会:眞名焼
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お訪ねした際は、「山陰青色展」の開催中で、藍染作品や、陶器、アクセサリーなど、
青色のものを中心に展示され、店内は爽やかなブルーに包まれていました。
陶工房 Ashworkさんの器
玄瑞窯さんの器 村穂さんのコースター
他にも、地元の郷土玩具や陶器、木工品、染織品、アクセサリーなどが展示販売されています。
倉吉イカ(凧) スミ屋さんの土人形 弓浜絣 白谷工房の寄木細工の小物 など
わくわく工房さんの木皿など
カエル工房さんのブローチなど
今後も、企画展や、様々なワークショップなども予定されています。
手しごとギャラリーkaike
住所:鳥取県米子市皆生温泉3−1−1
電話:0859−34−2898
米子天満屋3階 美術画廊で開催中の「とりこ陶展」を拝見してきましたので、
その模様をリポートします。
まず、会場入り口前の、今回出展の陶芸家6名の皆さまの合作、”とりこタワー” に目を奪われます。
それぞれ特徴的な色合いの6つの窯元の鉢が重ねられており、
最上部には、迫力ある鳳凰のモチーフの蓋が載せられています。
(右から)国造焼の山本佳靖さん、大山焼久古窯の鈴木治道さん。
新作を中心に、6つの窯元の器が並べられています。
玄瑞窯 芝原信也さんの大皿
牛ノ戸焼 小林遼司さんの花器
福光焼 河本慶さんの大皿、鉢など
大山焼久古窯 鈴木治道さんのランプシェード
国造焼 山本佳靖さんの花器
法勝寺焼皆生窯 安藤青磁さんの大鉢
若い陶工の皆さんそれぞれの作品が魅力的で、切磋琢磨をされながら作陶に励まれておられる成果が
一堂に会しており、とても見応えのある愉しい展示会でした。
※展示会は本日4時までです。
会期 2017年8月16日(水)〜21日(月) ※最終日は午後4時まで
会場 米子天満屋 3階 美術画廊 (米子市西福原2−1−10)
8月16日(水)より、米子天満屋 3階 美術画廊にて、
「第三回 とりこ陶展」〜とっとりが育んだ若手陶芸家6人展〜 が開催中です。
とりこ”とは鳥取の子、陶芸のとりこになるという二つの意味が込められています。
鳥取県内で活動する6人の合同展。今回はそれぞれの作品とともに、合作となる
”とりこタワー”を制作いたしました。ぜひ御高覧いただきたくご案内申し上げます。
(案内状より)
会期 2017年8月16日(水)〜21日(月) ※最終日は午後4時まで
会場 米子天満屋 3階 美術画廊 (米子市西福原2−1−10)
8月11日(金)より、鳥取のたくみ工芸店にて「延興寺窯 山下清志・裕代 作陶展」が開催されます。
今回で、10回目の父娘展です。
ひと足早く、展示作業中のところを見させていただきました!
展示作業中の清志さんです。
飛鉋(とびがんな)が施された爽やかなお皿など。
すっと手に馴染む、面取の湯呑やマグカップ。
展示作業の合間にほっとひと休み! (右から) 裕代さん、清志さん、奥さま。
皆さんのとっても優しいお人柄が、すっきりとシンプルでありつつ温かみのある作品にも通じます。
<以前、工房に伺ったときの模様を紹介します!>
鳥取県東部の山あいにある延興寺窯は、清々しい空気の流れる、思わず深呼吸がしたくなるような
とても心地よい場所にあります。
延興寺窯の器は、土も釉薬も地元の素材を用いて作られています。
清志さんと裕代さんの轆轤(ろくろ)です。
延興寺窯の器は、シンプルで美しく、とても使い勝手が良いです。
どんな料理もしっかりと受け止めてもらえる、安心感のある器だと感じます。
「延興寺窯 山下清志・裕代 作陶展」
会期:2017年8月11日(金)〜21日(月)
時間:10:00〜18:00
場所:ギャラリーたくみ 鳥取たくみ工芸店 2階 (鳥取市栄町651)
花野子さん、初個展です。
やさしい色合い、すっきりとした美しいかたち、そのバランスが素晴らしく、とても魅力的です。
女性らしいすてきなうつわの数々が展示されています。
ペンギンのマグカップや、スワンのフリーパップ。壁掛けもステキです。
カップの中も、ふんわりとしたやさしいカラーです。
かわいらしい鳥のブローチ。
窓辺のコーナー。
会期:2017年8月3日(木)〜31日(木)
時間:11:00〜17:00(水曜定休)
場所:gallery shop SORA(鳥取市栄町658−3)
会場に入ると、正面に、おめでたい吉祥紋の着物が展示されていました。
可愛らしいヘアピンやイヤリングなど♪
話題のコラボスニーカーの展示も!
コースターは、どれも素敵で迷います。
憧れの反物は、眺めているだけでも心が満たされます。
※米子会場は終了しましたが、今後、大阪と東京でも開催されます。
大阪会場
会期 10月5日(木)〜7日(土)
会場 鳥取県関西本部交流室
東京会場
会期 11月24日(金)‐25日(土)
会場 とっとり・おかやま新橋館
お問合せ
鳥取県弓浜絣共同組合
住所:鳥取県境港市麦垣町86
電話:0859−45−0926
岸田手袋手袋靴下製造所では、「メイドイン鳥取」にこだわり、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に
ニット織製品を製造しています。
この5本指あしぶくろは、土踏まずにフィットして、とっても履き心地が良いです。
この度、カラフルな新色が出ました。
世界に一つだけのカラーで、個性をアピールできますよ!
お問合せ
住所:鳥取県鳥取市用瀬町別府361
電話:0858-87-3009
来年の干支、戌(いぬ)の目の絵付けを実演して下さる鳥取県の伝統工芸士、小椋愛子さん。
目は、息をとめて集中して入れられるそうです。
今年の干支の酉(とり)と十二支。
何とも魅力的な、可愛らしい表情の酉(とり)です。
すでに来年の干支の戌(いぬ)を製作されています。
製作途中の戌と、完成された戌。
一つ一つ手作りのため、微妙に表情が違います。
乾燥させたエゴの木をろくろで挽き、そのパーツを組み合わせ、
胡粉を膠でといて下地を塗り、泥絵の具を調合して絵付けをして作られます。
お店と工房。
横に立てかけられているのは、エゴの木です。
お問合せ
おぐら屋
住所:鳥取県岩美郡岩井319
電話:0857−72−0520
鳥取県倉吉市のガラス作家、大家具子さんのガラスの器です。
窓から入る光をうけて、ガラスがよりいっそう透き通り、きらりと光って見えます。
シンプルで美しく、生活の中にすっと溶け込むような大家さんのガラス。
これからの季節、サラダやデザート、冷製パスタなどにも合いそうです。
お問合せ
住所:鳥取県倉吉市魚町2521−1F
電話:0858−38−9023
すべて手作業で、丁寧に織り上げられています。
鶴、亀、松、梅、七宝、唐草などの、縁起の良い吉祥文様も多く用いられています。
倉吉ふるさと工芸館では、美しい倉吉絣の作品(のれん、手提げバック、Tシャツ、お財布など)
が展示販売されており、実際に機織りの実演を見学することも出来ます。
今の季節にぴったりの、紫陽花とかたつむりの絵柄のポーチや、青海波の巾着など。
粋な合切袋(男性にも素敵です)や、はこた人形(愛らしい倉吉の郷土玩具)と桜の柄の敷物など。
倉吉ふるさと工芸館
所在地 鳥取県倉吉市東仲町2606
TEL 0858-23-2255
時間 9:00〜17:00
定休日 毎週水曜日、年末年始
丸竹加工と言われる、竹を割らないで丸のまま曲げたり真っ直ぐにして制作する特殊技法竹を用いた
作品や、丹念に編み込まれた洗練された美しいかごも魅力的です。
お問い合わせ
所在地 鳥取県倉吉市東仲町2573
TEL&FAX 0858-23-7500
営業時間 9:00〜17:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
リンク
くらよしNavi:赤瓦三号館 中野竹藝 竹蔵
ブログ内記事:中野竹藝
これからの季節、目にも涼やかな美しい竹製品を暮らしに取り入れたくなります。
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場所:コミュニティープラザ百花堂(米子市両三柳52‐1)
会期:2017年6月8日(木)〜6月12日(月)
時間:10:00〜18:00(最終日16:00まで)
花器、食器など、約150点のガラス作品が展示販売されます。
コミュニティープラザ百花堂:http://lunex.co.jp/hyakkadou
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「鳥取工藝の会展」が、7月28日(金)から、大阪のひふみ民藝店で開催されます。
会期
2017年7月28日(金)〜8月3日(木) 会期中は無休
時間
12:00〜20:00(最終日は18:00)
場所
ひふみ民藝店
大阪市西区南堀江2−10‐9テラス101号室
TEL:06−6536−0760
巡回展
2017年5月18日〜10月15日
鳥取県倉吉市のCOCOROSTOREをスタートに
埼玉、岐阜、滋賀、長野、東京のギャラリーへ巡回する展示会です。
場所:COCOROSTORE(倉吉市魚町2561)
会期:2017年5月18日(木)〜5月30日(火)
時間:10:00〜18:00
各地のギャラリー(COCOROSTORE-鳥取・YUTTE-島根・tanabike-埼玉・やわい屋-岐阜・
The Good Luck Store-滋賀・手仕事商會すぐり-長野・MODESTE-東京)で選ばれた
地元の陶器や和紙、木工品、染織品、食品などが紹介され、
行ったことのない土地のものに出会える展示会が開催されています。
場所:ギャラリーたくみ 鳥取たくみ工芸店2階
会期:平成29年5月26日(金)〜6月5日(月) (水曜定休)
時間:10:00〜18:00
昨年は震災を経験して、慌ただしくなかなか思うような仕事も出来ない日々が続きましたが、
皆さまの温かい励ましに支えられ、この度も作陶展を開催できる運びとなりました。
飾ることなく気負うことなく、安心感のある器をと取り組みました。(DMより)
たくみ工芸店:http://mingei.exblog.jp/
]]>ふたりで編む編む 暮らしの竹細工
場所:鳥取市本町1丁目201 Gallery ANDOH due
日程:2017年5月18日(木)〜21日(日)
時間:10:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
とても美しい網目の竹細工が並べられた、素敵な展示会です。
とりネット:http://www.pref.tottori.lg.jp/75922.htm
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機関誌『民藝』5月号に、「河井寛次郎と鳥取新作民藝」という鳥取の新作民藝についての論文が、
貴重な写真とともに掲載されています。
ご興味お持ちの方は、鳥取では、鳥取民藝美術館で購入、鳥取県立図書館で閲覧可能です。
]]>【あ】
・因久山焼窯元(いんきゅうざんやきかまもと)
〒680-0451 鳥取県八頭郡八頭町久能寺649
TEL:0858-72-0278 FAX:0858-72-1233
とっとりの手仕事:因久山焼
ブログ内記事:因久山焼
・因州・中井窯(いんしゅう・なかいがま)
〒680-1224 鳥取県鳥取市河原町中井243-5
TEL:0858-85-0239 FAX:0858-85-0239
公式HP:http://nakaigama.jp/
とっとりの手仕事:因州 中井窯
・牛ノ戸焼(うしのとやき)
〒680-1225 鳥取県鳥取市河原町牛戸185
TEL:0858-85-0655 FAX:0858-71-0625
ブログ内記事:牛ノ戸焼
ひょいと因伯観光ナビ:牛ノ戸焼 窯元
【か】
・国造焼(こくぞうやき)
〒682-0915 鳥取県倉吉市不入岡390
TEL:0858-22-8388 FAX:0858-22-8388
とっとりの手仕事:国造焼
くらよしNavi:国造焼
【た】
・鳥取因幡焼(とっとりいなばやき)
〒689-1228 鳥取市用瀬町屋住278
TEL:080-6305-6845
facebook:https://www.facebook.com/kentaro.miki2
ブログ内記事:鳥取因幡焼
【は】
・法勝寺焼 皆生窯(ほっしょうじやき かいけがま)
〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉 2-19-52
TEL:0859-33-2826 FAX:0859-33-2842
とっとりの手仕事:法勝寺焼 皆生窯
facebook:http://ja-jp.facebook.com/kaikekama/
【ま】
・眞名焼 [眞名かいろうの里](まなやき [まなかいろうのさと])
〒681-0023 鳥取県岩美郡岩美町真名1064-2
TEL:0857-37-5322 FAX:0857-37-5322
岩美町観光協会:眞名焼
ブログ内記事:眞名焼
【陶磁器の販売店】
・財団法人鳥取民芸美術館 たくみ工芸店
〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町651
TEL:0857-26-2367 FAX:0857-26-2399
公式ブログ:鳥取民藝美術館・たくみ工芸店
・株式会社 真心堂
〒680-0947 鳥取県鳥取市湖山町西3丁目111-1
TEL:0857-50-0008 FAX:0857-50-0008
・器屋うらの
〒680-0862鳥取県鳥取市雲山173
TEL:0857-21-1616 FAX:0857-24-2237
公式HP:http://www.utsuwaya-urano.com/
]]>
【あ】
・株式会社 今井書店
〒690-0887 島根県松江市殿町63
TEL:0852-24-2231 FAX:0852-27-8191
主力商品:書籍・出版
公式HP:https://www.imaibooks.co.jp/book/
・オフィスたなか
〒680-1243 鳥取市河原町佐貫132-1
TEL:0858-85-2422 FAX:0858-85-2422
主力商品:レーザー彫刻(名入れ)、ボールペン製作
公式HP:https://office-tanaka.org/
【さ】
・株式会社 シセイ堂デザイン
〒680-0841 鳥取市吉方温泉町3-802
TEL:0857-22-1122 FAX:0857-22-1133
主力商品:デザイン、木製クラフト商品
公式HP:http://www.siseidodesign.jp
・株式会社 シャルビー
〒680-0914 鳥取市南安長2-122
TEL:0857-21-2720 FAX:0857-21-6139
主力商品:化粧品
【た】
・DSBE1
〒689-2111
鳥取県東伯郡北栄町土下276−1
TEL&FAX:0858-41-1291
主力商品:WEBデザイン
・とっと工房&ふみ子の手作り工房
〒680-0864 鳥取市吉成1090
TEL:080-3054-7521 FAX:0857-24-7521
主力商品:ちりめん・ガラス細工
・鳥取県障害者就労事業振興センター
〒683-0864 米子市東福原1-1-45
TEL:0859-31-1015 FAX:0859-31-1035
・公益財団法人 鳥取県観光連盟
〒680-0805 鳥取市相生町4丁目411
TEL:0857-39-2111 FAX:0857-39-2100
分野:観光
公式HP:https://www.tottori-guide.jp/
【ま】
・モルタルマジック 株式会社
〒689-0332 鳥取市気高町勝見184-2
TEL:0857-82-6660 FAX:0857-82-6661
主力商品:砂加工品(鳥取砂丘モアイ)
【や】
・有限会社 大和商会
〒680-0004 鳥取市北園2-190
TEL:0857-24-4355 FAX:0857-24-4372
主力商品:砂絵・版画
]]>
【た】
・竹豊工芸 (ちくほうこうげい)
〒680-0835 鳥取県鳥取市東品治町113
TEL&FAX:0857-22-3295
主力商品:創作竹工芸
とっとりの工芸品:竹豊工芸
【な】
・中野竹藝 (なかのちくげい)
〒682-0826 鳥取県倉吉市東仲町2573
TEL&FAX:0858-23-7500
主力商品:竹工芸品
くらよしNavi:赤瓦三号館 中野竹藝 竹蔵
ブログ内記事1:中野竹藝
ブログ内記事2:中野竹藝
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【あ】
・上嶋 敏正
〒680-0864 鳥取市吉成133-1
TEL & FAX:0857-21-3463
主力商品:麒麟獅子
・おぎはら工房
〒680-0824 鳥取県鳥取市行徳1-310
TEL:0857-23-9945
主力商品:願字玉
HP:トリモコ
・おぐら屋
〒681-0024 鳥取県岩美郡岩美町岩井319
TEL&FAX:0857-72-0520
主力商品:木彫十二支
HP:https://kiboriogura.thebase.in/
とっとりの手仕事:おぐら屋
ひょいと因伯観光ナビ:おぐら屋
ブログ内記事:おぐら屋
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【あ】
・いなば和紙協業組合(いなばわしきょうぎょうくみあい)
〒689-0515 鳥取県鳥取市青谷町河原350-1
TEL:0857-86-0211 FAX:0857-86-0225
【た】
・株式会社 ティエスピー
〒680-0911 鳥取県鳥取市千代水1-70-1
TEL:0857-29-5222 FAX:0857-29-5255
公式HP:株式会社ティエスピー
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可愛らしい、絵付け梅小紋の皿です。
裏側は鎬(しのぎ)が施してあります。
鳥取因幡焼(とっとりいなばやき)
代表者 三木 健太郎(みきけんたろう)
〒680-0072 鳥取市滝山547-32
主力商品 - 陶磁器
TEL&FAX:0857-24-5771
facebook:https://www.facebook.com/kentaro.miki2
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【終了しました、たくさんのご来場ありがとうございました】
魅せる手仕事の技
第8回 鳥取の伝統工芸士展
開催日: 2017年3月15日(水)〜20日(月・祝)
10時〜19時 ※最終日は17時閉催
場 所:鳥取大丸5階催場 鳥取市今町2−151
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じわじわと人気が高まっています。
安いんです。1足300円 [普通]〜400円 [厚手]。
メイドインジャパン、メイドイン鳥取、メイドイン用瀬(もちがせ)です。
カラー、柄はまちまちですが、
素材は一流。
・岸田手袋・靴下製造所
〒689-1211 鳥取市用瀬町別府361
TEL:0858-87-3009 FAX:0858-87-3170
主力商品 - 5本指靴下、アパレル商品
公式HP:https://kishida-kutsushita.jimdo.com/
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中野竹藝(なかのちくげい)
代表 中野泰助(なかのたいすけ)
〒682-0826 鳥取県倉吉市東仲町2573
TEL:0858-23-7500
FAX:0858-23-7500
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牛ノ戸焼(うしのとやき)
代表者 小林孝男(こばやしたかお)
〒680-1225 鳥取県八頭郡河原町牛戸185
TEL:0858-85-0655
FAX:0858-71-0625
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作り手の、森原潔子さんです。
四枚の綜絖(そうこう)に糸を計算して通し、
4本の踏木を踏む足の順番によって織り柄を作り出します。
あたたかみがありつつ、上品で洗練された美しさのある新作柄のコースターです。
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・鳥取県の民藝
・因州和紙 青谷地区
・鳥取県の郷土玩具
・弓浜絣
・書道の里 因州和紙
・淀江傘
Google Arts & Culture:鳥取県のページへリンク
※Google Arts & Culture
…世界中の文化遺産をオンラインで紹介することを目的に
Google Culture Instituteと連携している1200以上の代表的な
施設やアーカイブのコンテンツをご覧いただけるページです。
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丸竹加工と言われる、竹を割らないで丸のまま曲げたり真っ直ぐにして制作する特殊技法竹を用いた
作品や、丹念に編み込まれた洗練された美しいかごも魅力的です。
お問い合わせ
所在地 鳥取県倉吉市東仲町2573
TEL&FAX 0858-23-7500
営業時間 9:00〜17:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
リンク
くらよしNavi:赤瓦三号館 中野竹藝 竹蔵
ブログ内記事:中野竹藝
これからの季節、目にも涼やかな美しい竹製品を暮らしに取り入れたくなります。
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